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大竹 (八尾市) : ミニ英和和英辞書
大竹 (八尾市)[おおたけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [やつ]
 (num) eight
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [し]
  1. (n-suf) city 

大竹 (八尾市) : ウィキペディア日本語版
大竹 (八尾市)[おおたけ]

大竹(おおたけ)は、大阪府八尾市の地名。581-0854、現住所表記では1丁目から8丁目まで存在する。
現住所表記に変更される前は全域が大字大竹だった地域で、現在の西高安町2,3丁目のほぼ全域も含まれていた。

==歴史==
令制国一覧 > 畿内 > 河内国 > 高安郡 > 大竹村
中河内地区最大の心合寺山古墳が当地にあり、鎌倉時代ごろまで古墳近くにあった秦興寺(しんごうじ)が名称の由来とされる。この地を治めていた秦氏の氏寺と考えられている。時代を過ぎるとともに「秦興寺」は「心合寺」と表記されるようになり、「しんごうじ」の読みは「しおんじ」に訛ったとされる。元文2年の河内国高帳によると石高は539石余。江戸時代以降の支配者は石高200石余が江戸期を通じて旗本加藤氏領、残りは幾度か支配者が変わり、寛文9年に淀藩領となり幕末に至っている。明治以降の市町村制施行で北高安村の大字となり、現住所表記施行時に西側の一部が西高安町となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大竹 (八尾市)」の詳細全文を読む




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